虹の橋を渡って
サリーが2010年12月21日のお昼過ぎに、お空に逝ってしまいました。
11時に美容院の予約をしてあったので美容院に連れて行ったところ、12時15分に私の携帯に美容院から「サリーちゃんの具合が急に悪くなった」と電話がありました。
その時私は家にいなく、車で10分ほどのところにいたので、すぐに向かいますと電話を切りました。
その後6分後にまた電話があり「まだ着きませんか?」と。
その電話の向こうでワンワンワンと犬の泣き声が。
「あと2-3分で着きます」といい、車のスピードをあげ向かったのですが、
私が着いた時にはもう呼吸をしていない様子でした。
でも一縷の望みをかけてそのままサリーをタオルに包み、かかりつけの病院に向かいました。
けれど病院で聴診器をあてた先生からは心臓の発作を起こしたようで、心肺停止との言葉でした。
(サリーは今年になって心臓に雑音があり、毎日お薬を飲んでいました。
でも今まで発作を起こしたこともなく、以前と変わらない生活を送っていました)
そのまま家に帰り、しばらくサリーを抱いたまま泣いていました。
昨日はサリーを火葬し、お骨上げをしました。
そして小さかったサリーが、小さな骨壷に納められました。
火葬の時に家に美容院の方が、目に涙をいっぱい溜めてお花を持ってきてくれました。
お話を聞くと、シャンプーの時に、いきなり崩れるように倒れてしまったと。
そして2度目の電話の時吠えたのはサリーだったと。
「きっと電話でママの声がしたので、最後にママに声を聞かせたんじゃないか」って言ってくれました。
その後、動かなくなってしまったそうです。
私が家にいたらすぐ近所なので最期に会えたのに。
サリー、間に合わなくてごめんね。
本当にごめんね。
ある番組で動物と話ができる女性が寝たきりのワンコの家族に、もっともっと触って撫でてほしい、声をかけてほしいって言っているって伝えているのを見たときから
毎日サリーを抱きしめ「サリー大好きだよ。うちにきてくれてありがとうね、かわいいよ」って気持ちを伝えていました。
でもサリーはうちにきて幸せだったのかな。
寂しい思いや嫌な思いをしていなかったかな。
もっともっと色々なところに出掛けて、楽しい思い出を作ってあげたらよかったのにと、後悔の気持ちで一杯です。
サリーは8歳5ヶ月でした。
4歳4ヶ月で家にきたので、ちょうど人生の半分ずつで2つの家族を癒してくれたんだね。
4年間だったけど、私たち家族はサリーに出会えて本当に幸せでした。
サリーいままでありがとう
でもね、まだまだ一緒にいられると思ったから
こんなに急に逝ってしまって
もっともっと抱きしめていたかったから
サリーがいなくて、寂しくてたまらない。
かわいいサリー、もう動かないなんて信じられません。
昨日まではほとんどの時間を泣いて過ごしていましたが、今日はお天気が良かったので、サリーのケージを洗い、洋服などを洗濯したり、残すもの、処分するものとに分け、祭壇を作りました。
サリーの祭壇です。
左のクマのぬいぐるみが着ているのは、美容院に行く朝まで着ていた洋服。
お散歩の時につけていた首輪
サリーの名前の由来になったサリー
右側にはサリーの歯としっぽの骨が入ったケース
美容院に行く少し前にブラッシングした時の毛
今までは一日に何度もサリーって、声をかけていたのに呼ぶことができなくて、胸が苦しくて苦しくてたまらなかったので、
今日は祭壇のサリーに向かって、サリー、クリスマスだからこれを掛けようかとか、サリーに向かって話しかけていました。
サリーって声に出して呼びかけることで少しずつ気持ちが落ち着いてきました。
携帯で撮っていたサリーの写真です。
以前載せたのがあるかもしれないけど、載せます。
サリー、大好きだよ
一緒にいてくれてありがとう。
この潤んだ大きな黒い瞳で見つめられるだけで幸せだったよ。
11時に美容院の予約をしてあったので美容院に連れて行ったところ、12時15分に私の携帯に美容院から「サリーちゃんの具合が急に悪くなった」と電話がありました。
その時私は家にいなく、車で10分ほどのところにいたので、すぐに向かいますと電話を切りました。
その後6分後にまた電話があり「まだ着きませんか?」と。
その電話の向こうでワンワンワンと犬の泣き声が。
「あと2-3分で着きます」といい、車のスピードをあげ向かったのですが、
私が着いた時にはもう呼吸をしていない様子でした。
でも一縷の望みをかけてそのままサリーをタオルに包み、かかりつけの病院に向かいました。
けれど病院で聴診器をあてた先生からは心臓の発作を起こしたようで、心肺停止との言葉でした。
(サリーは今年になって心臓に雑音があり、毎日お薬を飲んでいました。
でも今まで発作を起こしたこともなく、以前と変わらない生活を送っていました)
そのまま家に帰り、しばらくサリーを抱いたまま泣いていました。
昨日はサリーを火葬し、お骨上げをしました。
そして小さかったサリーが、小さな骨壷に納められました。
火葬の時に家に美容院の方が、目に涙をいっぱい溜めてお花を持ってきてくれました。
お話を聞くと、シャンプーの時に、いきなり崩れるように倒れてしまったと。
そして2度目の電話の時吠えたのはサリーだったと。
「きっと電話でママの声がしたので、最後にママに声を聞かせたんじゃないか」って言ってくれました。
その後、動かなくなってしまったそうです。
私が家にいたらすぐ近所なので最期に会えたのに。
サリー、間に合わなくてごめんね。
本当にごめんね。
ある番組で動物と話ができる女性が寝たきりのワンコの家族に、もっともっと触って撫でてほしい、声をかけてほしいって言っているって伝えているのを見たときから
毎日サリーを抱きしめ「サリー大好きだよ。うちにきてくれてありがとうね、かわいいよ」って気持ちを伝えていました。
でもサリーはうちにきて幸せだったのかな。
寂しい思いや嫌な思いをしていなかったかな。
もっともっと色々なところに出掛けて、楽しい思い出を作ってあげたらよかったのにと、後悔の気持ちで一杯です。
サリーは8歳5ヶ月でした。
4歳4ヶ月で家にきたので、ちょうど人生の半分ずつで2つの家族を癒してくれたんだね。
4年間だったけど、私たち家族はサリーに出会えて本当に幸せでした。
サリーいままでありがとう
でもね、まだまだ一緒にいられると思ったから
こんなに急に逝ってしまって
もっともっと抱きしめていたかったから
サリーがいなくて、寂しくてたまらない。
かわいいサリー、もう動かないなんて信じられません。
昨日まではほとんどの時間を泣いて過ごしていましたが、今日はお天気が良かったので、サリーのケージを洗い、洋服などを洗濯したり、残すもの、処分するものとに分け、祭壇を作りました。
サリーの祭壇です。
左のクマのぬいぐるみが着ているのは、美容院に行く朝まで着ていた洋服。
お散歩の時につけていた首輪
サリーの名前の由来になったサリー
右側にはサリーの歯としっぽの骨が入ったケース
美容院に行く少し前にブラッシングした時の毛
今までは一日に何度もサリーって、声をかけていたのに呼ぶことができなくて、胸が苦しくて苦しくてたまらなかったので、
今日は祭壇のサリーに向かって、サリー、クリスマスだからこれを掛けようかとか、サリーに向かって話しかけていました。
サリーって声に出して呼びかけることで少しずつ気持ちが落ち着いてきました。
携帯で撮っていたサリーの写真です。
以前載せたのがあるかもしれないけど、載せます。
サリー、大好きだよ
一緒にいてくれてありがとう。
この潤んだ大きな黒い瞳で見つめられるだけで幸せだったよ。
by sally717
| 2010-12-24 00:11
| サリー